2006年01月07日
新聞を取らないという選択
大前研一のニュースの視点
かねてから、新聞なんか取らなくていいやと思っていましたが、家族が無いと寂しいということで、これまで取っていました。しかし昨年7月で神戸新聞の契約が切れ、次の新聞の契約をしないまま5ヶ月が過ぎました。今のところ家族ともども問題無く過ごしています。
新聞を取らなくてもいいと思う理由は、テレビでニュース番組が増えたこととインターネットの常時接続化、そして最大の理由は新聞には大した記事がないということ。なぜこんなものに月4000円(年間5万円弱)もの大金を払わなければならないのか。
実際、米国でも新聞の発行部数が減ってるようです。
全米の新聞、“ネット読者”が増え発行は減少(大前研一のIT時評)
経営コンサルタントの大前研一さん自身も新聞を取ってないそうですが、大前研一のニュースの視点などというブログをされています。
もはや新聞はニュースの主役ではないのかもしれません。
P.S.
これまで新聞を取ると広告チラシが入るというメリットがありましたが、最近はチラシもネットで見ることができます。(例:イトーヨーカドー広畑店)
また、無料新聞(例:播磨リビング新聞)や、そこに広告チラシが入ることもあります。
参考
マスコミ・ジャーナリスト達の堕落(無名太郎の「新生日本塾」)
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かねてから、新聞なんか取らなくていいやと思っていましたが、家族が無いと寂しいということで、これまで取っていました。しかし昨年7月で神戸新聞の契約が切れ、次の新聞の契約をしないまま5ヶ月が過ぎました。今のところ家族ともども問題無く過ごしています。
新聞を取らなくてもいいと思う理由は、テレビでニュース番組が増えたこととインターネットの常時接続化、そして最大の理由は新聞には大した記事がないということ。なぜこんなものに月4000円(年間5万円弱)もの大金を払わなければならないのか。
実際、米国でも新聞の発行部数が減ってるようです。
全米の新聞、“ネット読者”が増え発行は減少(大前研一のIT時評)
経営コンサルタントの大前研一さん自身も新聞を取ってないそうですが、大前研一のニュースの視点などというブログをされています。
もはや新聞はニュースの主役ではないのかもしれません。
P.S.
これまで新聞を取ると広告チラシが入るというメリットがありましたが、最近はチラシもネットで見ることができます。(例:イトーヨーカドー広畑店)
また、無料新聞(例:播磨リビング新聞)や、そこに広告チラシが入ることもあります。
参考
マスコミ・ジャーナリスト達の堕落(無名太郎の「新生日本塾」)
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Posted by miki at 01:01│Comments(4)
│マスメディア
この記事へのトラックバック
新聞をとらない、テレビを見ないというのはなかなか勇気のいることでなんだか世の中から取り残されてしまうのではないかという恐怖感を感じてしまうものだと思う。
しかし、本当...
読朝る毎ブロガー同盟やろう!【とりあえず】at 2006年01月07日 08:14
この記事へのコメント
本当にいまのマスコミには情けない思いでいっぱいです。何とかしなければという思い出ブログ始めました。
Posted by 無名太郎の「新生日本塾」 at 2006年01月07日 11:24
無名太郎の「新生日本塾」 さんへ
コメントありがとうございます。
リアルタイムでニュースを入手出来る時代、新聞にそれなりに意味をだそうと思ったら、鋭い視点での読ませる記事作りしかありません。
現状では週刊誌に負けてるレベル?
Posted by miki at 2006年01月07日 15:23
はっはっは〜^^
我が家でも新聞取らなくなってからゴミ出しが楽になりましたよ。
大手新聞の記事もあてにならない昨今、
新聞のTV欄目当て読者も今やネットや専門誌へ流れてる。
というか、そのTV自体もどうなんだろね…
ブログのマスゴミ批評が楽しい今日この頃。。。
Posted by miki1号 at 2006年01月08日 14:07
miki1号 さんへ
コメントありがとうございます。
古新聞が溜まらなくなったのは、本当に快適です。
Posted by miki at 2006年01月08日 19:39