2009年12月27日

台北でも国内専用空港に国際便

台北101(台湾・台北

先週は激安ツアーで台北を訪れていました。

台北市には、台北101という世界有数の高層ビルがあるのですが、そのエレベータ(東芝エレベータ社製)は、世界最速クラスにも関わらず、静粛性と乗り心地が抜群で、感動ものでした。むしろ、「はたしてここまでやる必要があるのか?」と疑問になるほど。神戸の高級チョコレートを食べたときの感じに近い?

ちなみに、東芝エレベータ社のエスカレーター部門は姫路にあるようです。

さて、11月のブログで、上海・虹橋空港ソウル・金浦空港など、都心に近い空港が人気という話題を書きましたが、台北でも同じような動きがあります。

羽田―台北線就航へ 来年10月、約8年ぶり復活(asahi.com)
羽田空港と台北の松山空港を結ぶ定期便が、来年10月の羽田の新滑走路の運用開始に合わせて開設されることが決まった。
(中略)
台湾の松山空港は台北市中心部に近い。中心都市圏に近い空港同士を結ぶ路線としてビジネスや観光の利用が見込まれる。
台北には国内専用の松山空港が都心に、国際線中心の桃園空港が郊外にあります。この記事には、都心の国内専用空港にも近隣諸国への国際便を復活させようという世界トレンドが現れています。要するに、今や近隣諸国との国際便は国内便みたいなもの。それだけ国境を超えた交流が盛んになっている。言わば「国境が溶けている」のです。

関西でも、都心型の伊丹空港は、小型化して存続する方針(参考)なので、同様に近隣諸国への国際便を一刻も早く復活する必要があると思います。

参考
台北激安ツアー2泊3日19800円 報告書(4travel.com) - いまや、お金が無いから国内温泉旅行は無理。海外に行くしかないなんてことが囁かれているとかいないとか・・。記事中、「成田までの交通費が一番高いね。せっかく安いツアーなのに・・・」というくだりがあります。都心型空港人気の背景に、航空運賃が下がってきているため、空港までのアクセス料金の高さが目に付くというのもあるでしょうね。

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