2006年06月20日
田植え真っ盛り。蛙の声の季節
近所の田んぼは田植え真っ盛りという感じです。昨年のブログを見ても、ほぼ同じだったのがわかります。
姫路市内でも姫路駅を中心に半径2キロを超えれば、住宅地と田んぼが共存というのが一般的です。しかし、何回か引越ししてわかったのですが、同じような地域でも、家の建っている周囲に田んぼがあるか、四方を田んぼ以外で囲まれているかで田植え時期の「音」は変わります。
田植え時期は、水田に水が入るため、蛙の鳴き声が夜中でも響きます。季節感があっていいのですが、慣れないと気になるかもしれません。
私は田舎育ちだと思ってましたが、生家は住宅街(いわゆる村の中)にあり、水田に面していないため、家にいるときは蛙の声が聞こえません。
四方を水田に囲まれるとなると、蛙の大合唱で、夜中でもとても窓を開けて寝ることなどできないという話を聞いたことがあります。ど田舎のこの時期は、都会以上に騒々しいかもしれません。
参考
蛙の声(蛙の声 何気ない音楽とともに)
- 私とは逆に、生まれて初めて蛙の鳴き声を聞かない経験をされています。
蛙の声(白熊ライブラリ)
- 蛙の声に、故郷を懐かしく想うというお話。
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Posted by miki at 03:11│Comments(0)
│自然