2009年09月26日

神戸からJALを追い出し、新興航空社の国際便を



JALが来春、神戸から撤退します。

日航「神戸撤退は来年5月」 市長ら再考要請へ(神戸新聞)
これまでJALは、神戸撤退について「決定した事実はない。10月上旬にまとめる中期経営計画で正式表明する」としていたが、9月24日に幹部が矢田市長を訪問。「来年2月から順次、路線を廃止していく。同5月までに完全撤退する」との考えを示したという。
JALにはとっとと撤退してもらって、余った枠は、スカイマークスターフライヤーエアアジアなど、新興航空会社に国際線を飛ばしてもらえばいいんじゃないでしょうか。

スカイマークが検討、国際線参入の現実味(Yahoo!ニュース/週刊東洋経済)
航空法101条にある国際線参入の許可基準には、「適確に遂行する能力を有すること」などと記されており、明確な基準はない。いわば参入の可否は国交省のさじ加減次第だ。ただ、難色の背後には、経営危機にあえぐJALへの“配慮”も見え隠れする。
(中略)
新興航空会社のスターフライヤーなど、国際線に参入意欲を示す会社は後を絶たない。就航実現には2国間協定という障壁もあるが、「JALの利権が大きい国際線で参入を増やせば、JALが苦しくなるからだろう」(業界関係者)との声もある。消費者不在で新陳代謝の進まない航空行政に、業界の異端児スカイマークが風穴を開けられるのか。審判の日は近い。
いいかげん、国交省には引っ込んでいてもらいたい。消費者視点や日本の国際競争力の観点から、新大臣には再考してもらいたいものです。

参考
アジア航空業界の激変=慶応大教授・木村福成(毎日jp) - このところ日本航空への外資参加の可能性が報じられているが、アジアの航空業界ははるか先まで行ってしまった感がある。(記事より) ← もうJALにとっての古き良き時代は終わっているのです。国交相は「できれば2社体制」というけれど、世界の現実に目を向けるとそうもいかない気がします。
前原さん!徹底したオープンスカイ政策の実現を(372log@姫路)
格安航空会社が新空港建設(372log@姫路)
エアアジアCEO、「12年までに日本航空を追い抜く」(372log@姫路)
航空政策大転換。日本中に国際空港(372log@姫路)
なるか日本の航空市場自由化(372log@姫路)
共存策調整、難航は必至 関西3空港めぐる懇談会再開(神戸新聞) - 野村明雄・大阪商工会議所会頭らが「関西の経済力を考えると(3空港で)5本の滑走路では足りない」などとけん制。伊丹を廃止すれば、競合する新幹線に利用者が流れ、かえって関西全体の航空需要が減るとの声が上がり、廃止論はすぐに影を潜めた。(記事より) ← いまだに伊丹廃止とか言ってる人がいるんですね。びっくり。滑走路が足りないという認識の人が関西にもいることがせめてもの救いですが、滑走路が足りないという認識があるなら、同じような議論ばかり繰り返して時間を潰すのではなく、さっさと新空港でも新滑走路でも建設計画を進めるべきじゃないでしょうか。いっそのことエアアジアの日本支社を誘致して、空港を造ってもらったらどうか。

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