2019年06月10日

楽天モバイルは「あり得ないぐらい効率がいい」

楽天モバイル

世界が注目する、楽天モバイル。この人も注目しています。

「三木谷は本気だ」 元米MS社副社長の西氏、楽天のモバイル事業語る(ひょうご経済+)
日本は近年、「第4次ベンチャーブーム」と言われるほど起業が盛んだが、数あるベンチャーの中で注目すべき起業家はだれか。
(中略)
三木谷はすごい。楽天が国内4番目の電話の会社「楽天モバイル」を始めたが、本気だ。成功するんじゃないか、そういう感じがする。
(中略)
楽天の強みは、アンテナと送受信機の物理的距離(の近さ)だ。他社は送受信機とアンテナを長いケーブルでつないでいるが、楽天はアンテナの裏に送受信機がある。10センチぐらい。あり得ないぐらい効率がいい。また、低遅延などの点で、抜群に優れている。
最近の若い人は、西和彦さんを知らないかもしれませんが、パソコンオタクの走りです。
パソコン雑誌は、「アスキー」しかありませんでしたから。

その西さんが学園長になった須磨学園は、県内でも有名な進学校になっちゃいましたけど、この人が起業家として絶賛しているのが三木谷さん。
兵庫県内出身者で話が完結しているところがすごい。
三木谷さんも、明石から岡山白陵に行くとき乗換駅の姫路駅でえきそば食べてたみたいな話を聞いたことがあります。

参考
格安スマホユーザー22.5%に上昇。市場は動いている(372log@姫路) - 楽天モバイルは10月から第4のキャリア(自社網を持つ携帯会社)に参入しますが、技術的にも世界的に注目されています。(ブログより)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります  

Posted by miki at 20:03Comments(0)IT