2018年12月11日

兵庫は麺王国。輸出金額日本一

ラー麺ずんどう屋総本店(姫路市船丘町

兵庫は輸出金額日本一の麺王国。

輸出金額日本一 兵庫は有数の「麺王国」だ(神戸新聞NEXT)
濃厚な豚骨スープにコシのある細麺、傍らのどんぶりに山盛りの特製高菜-。これが播州・姫路の発祥、米国にも店を構える「ラー麺ずんどう屋」だ。
(中略)
 麺どころといえばやっぱり播磨でしょ。「揖保乃糸」などそうめんの存在感が強い。酒蔵が多いことからも分かるけど、水がいいし、良質な小麦や塩もできる。しょうゆの名産地もある。麺どころとしての条件がそろっている。
 普段はあまり即席めんを食べないけど、「イトメン」のチャンポンめんはうまいよね。流通の問題なのか、大阪より金沢で売れているという話も面白い。それから姫路のまねき食品の名物「えきそば」。中華めんに和風だしという独特の組み合わせは、播磨ならではの発想だと思う。
麺王国・兵庫を支える播磨に来たら、麺は外せません。

参考
From Himeji to the World(372log@姫路)
「残念な」播磨の即席麺メーカー・イトメン(372log@姫路)
「えきそば」のまねき食品が、全国展開へ(372log@姫路)
日本人で良かった ~そうめん~(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)食べ物