2018年11月08日

全国シェア8割。釣り針の製造が播磨で広まった理由

播州釣針ができるまで(兵庫県釣針協同組合)

播州針と言われる播磨の釣り針。
全国でも圧倒的なシェアを誇ります。

全国シェア8割 県釣針協同組合が80周年 加東(神戸新聞NEXT)
現在、釣り針は県産が全国シェアの8割を占めるといい、大半は北播磨で作られている。
幕末に小寺彦兵衛が始めたとされる播州針。

現在に至る圧倒的なシェアの礎ができた理由は、小寺彦兵衛が技法を弟子にはもちろん、同業者にも公開したから。
もし彦兵衛が自分のことしか考えてなかったら、播磨針は生まれませんでした。

ノウハウは公開することで、より強化されることがあります。

【プログラミング中級者向け】深く学びたいなら人に教えよう。(Code For Japanese)
教えるときに脳内のデータが再構築される
(中略)
何かを説明するための最良の方法について考え、それを紙に書いたり、言葉やスライドにまとめたりすると、頭の中のバラバラに切断された情報の断片が一つにまとまり、意味をなす形に再構成されます。
人に教えるためには、必然的にその前に自分自身に教え直さなければならないのです。
教えることが学ぶために非常に効果的なのはそのためです。
人にものを教える、ノウハウを公開することは、自身が学ぶことにも非常に効果的。
彦兵衛に限らず、自分が学んだことはどんどん周囲に公開して、釣り針だけじゃなくてどんどん産業を興したいですね。

参考
播州地方における釣針のはじまり(兵庫県釣針協同組合) - 彦兵衛の偉大さは、技法を秘密にせず弟子にはもちろん同業者にも公開したことである。これが、北播磨での釣針産業が発展する最大の要因である。(記事より)
知っていることを他人に教えたほうがいい本当の理由(ライフハッカー[日本版])

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Posted by miki at 00:00Comments(0)歴史