2018年10月08日

姫路で「脱・クルマ依存」しませんか



世界各地でクルマの数を減らして社会を変える「レスカー」推進の動きがあります。

都市での「脱・クルマ依存」が世界で加速、自動車産業は曲がり角(ダイヤモンド・オンライン)
車の数を減らして都市構造を変革することで、社会を大きく変えること。
それが、「Less Car (レスカー)」という概念だ。
この「レスカー」を推進する動きが世界各地で始まっている。
クルマが手放せないと考えがちな地方都市でも。

「脱クルマ社会」が地方活性化の切り札になるのか?(ダ・ヴィンチニュース)
「クルマ移動が増えると、運動量が減って肥満になる」、「クルマに乗ってばかりだと、おしゃれをしなくなる」、「クルマ社会だと、人と触れ合わず孤独になっていく」
クルマ依存度が高い姫路市でも、駅前が見直されています。

いずれ高齢化して免許返納すれば、脱・クルマを余儀なくされます。
「脱・クルマ依存」という考え方は、老後への(気持ちの)貯蓄になるかもしれません。

参考
住みたい街にする方法(372log@姫路) - 道路に限定された予算を、少しでも公共交通予算に回せば、住みたい街にすることができる。われわれ市民にもできることはあると思いますが、一つは公共交通推進に熱心な議員に一票を投じることでしょう。(ブログより)
高齢ドライバーによる事故。責任の一端は、働き盛りの社会人(372log@姫路)

P.S.
表題変更しました(内容を逆の意味に捉えたかたがいらっしゃったので)
姫路で「脱・クルマ依存」を考えませんか
→ 姫路で「脱・クルマ依存」しませんか

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Posted by miki at 00:00Comments(1)クルマ