2018年08月27日

東京から姫路に移住したフランス人

姫路市安富町

姫路市北部の山合いの地に、東京から家族で移住してきたフランス人。米国に本社がある世界的なソフトウェア会社のIT技術者ですが、日本文化に興味を持ち、姫路への移住を選んだそうです。

仏出身のIT技術者が姫路北部に移住 その理由は…(神戸新聞NEXT)
安富町を選んだ理由はいくつもある。新幹線の走るJR姫路駅まで1時間圏内で「関西国際空港がある大阪までも遠くない」。空気がおいしく、ホタルがすむ清流があり「気候も食べ物も違うが、故郷に似た雰囲気を感じた」
(中略)
「みんなと協力しながら文化を作っていくのがとても楽しい」とにこり。米国本社へ転勤の打診が来ても「ネコがいるから行けない」とジョーク混じりにかわす。
フランス語のブログで情報を発信されているとのことですが、益々姫路を訪れるフランス人が増えそうですね。

参考
姫路にも急増。バカンス好きのフランス人は瀬戸内を目指す(372log@姫路)
姫路城が好きなフランス人。ベルサイユ宮殿のように美しい(372log@姫路)
フランス人は文化財がお好き(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)社会