2017年06月08日

姫路駅前半径300メートルだけに出店する外食チェーン

イタリアン酒場MARUMASA(姫路市)

姫路に絨毯爆撃のように出店するのはセブンイレブンだけではありません。

姫路駅前で「まるまさ」ブランドを浸透させた気鋭の経営者。新業態で次の展開へ~エイトリンク・松尾守晃社長(フーズチャネル)
2014年に焼き鳥メインの大衆酒場『炭焼き串 まるまさ屋』をオープン以降、右肩上がりの成長を見せる株式会社エイトリンクだ。同業態以外にも、炭焼き肉専門店、イタリアン酒場、天ぷら屋など7店舗を展開し、わずか数年で地元に「まるまさブランド」を浸透させている。
しかも、どの店も繁盛しているという。

[がっちりマンデー] 月刊食堂編集長が教える!「地方バラバラジャンル王」って?(1)(LOVELY+LOVELY)
夜8時、周りの商店街にはシャッターが下り、ほぼ人通りがない。
なのに、焼鳥居酒屋「まるまさ家」だけはお客様で溢れています。
お客の7割は男性。そして繁盛のポイントは大衆性。
イタリアンは姫路在住のおじさまでも入りやすいようにビストランテではなく居酒屋テイスト。
看板は提灯で、スパークリングワインはジョッキで提供。
高級和食のイメージ、天ぷらだって、小さなテーブルと丸椅子で大衆的な雰囲気を醸し出す。
きちんと姫路のおじさんのツボを心得てます。
やるな松尾社長。

参考
JR西の構内売店がすべてセブンイレブンに(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)企業