2016年07月16日

都知事選報道は東京ローカルで十分



東京はお金の使い道がなくて困ってるのでしょうか。

都知事選4年間で3回 人件費など130億円(東京新聞)
東京都知事選の費用として、都は四十八億円の予算を組んだ。投票用紙や選挙公報の製作費、ポスターや選挙カーのガソリン代など候補者の選挙運動の公費負担も含まれるが、ほとんどは投開票業務を担う市区町村に人件費などとして支払う費用だ。
しかし、投票する前からこんな意見も。

「舛添続投の方がマシだった」 都知事選「顔ぶれ」にがっかり(J-CASTニュース)
「都知事選はいっそ舛添さんが立候補してくれないものか」「舛添さんが立候補したら当選するかも」といった声も見られた。
メディアに振り回される東京都民のレベルの低さに呆れます。
全国ネットで東京の恥さらししなくても、ローカル放送で十分でしょ。

【佐藤優の人生相談】舛添氏は世界に恥を晒したと思います 佐藤優氏「都知事が誰かなど国際的なニュースではない」(zakzak)
東京都は、カネが潤沢にある地方自治体です。また、アベノミクスで裨益しているのは東京です。このような豊かな都市に、深刻な貧困問題が存在していることを筆者は一人の都民として、恥ずかしく思います。
世界どころか国内でも東京の都知事に(東京以外の人は)興味はありません。
(他人事ながら)地道に地元の課題を解決していく首長を選ぶ必要がある気がします。

参考
舛添報道のレベルが低かった理由(372log@姫路)
領収書をつけない人達(372log@姫路)
石原⇒猪瀬⇒舛添。前例を引き継いだ結果・・(372log@姫路)
売れない新聞を、何とか売る方法(372log@姫路) - さらに、またぞろ次期首相候補は誰がいいといったアンケートもやってるようですが、あれだけ首相がコロコロ変わるのは問題と言っていたのに、よもやまた首相を変えようというんじゃないでしょうね?新聞が売れないものだから何とか売ろうと、首相が交代でもしてくれれば・・なんて考えてるんじゃないでしょうね?(記事より)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)政治