2016年01月30日

今月、九州に国際空港が開港!

九州佐賀国際空港

今月16日、九州に国際空港が開港しました。その名は、「九州佐賀国際空港」。

世界へ羽ばたけ「九州佐賀国際空港」誕生(佐賀新聞)
佐賀空港は格安航空会社(LCC)の就航や東京便の増便などで、北部九州や海外からの利用客が増加。こうした実態に即して、県が昨年9月に策定した「佐賀空港が目指す将来像」で、愛称の変更を決めた。
佐賀空港に限らず、全国各地の地方空港に国際便が押し寄せています。

地方空港の国際便6割増 静岡は3.3倍60便に(静岡新聞アットエス)
静岡空港など地方空港の国際線定期便数が2015年までの5年間で約6割増加したことが8日、国土交通省のまとめで分かった。
関西空港がそうだったように、空いている空港ほどLCC誘致に有利に働いた面があります。

参考
国際交流人口増加で、地方空港増強(372log@姫路)
訪日外国人急増で、早くも容量オーバーぎみの日本(372log@姫路)
後手後手の空港整備。福岡空港が混雑でピンチ(372log@姫路)
100人乗りの小型ジェットが、地方と大陸を行き来する時代(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:47Comments(3)航空