2015年11月04日

次は自動運転車を買おうか

姫路バイパス

自動運転の話題。

昔は長距離トラックを運転する人がいたよね(仮)(372log@姫路)
長生きはしたいもの。今後が楽しみになってきました。
トラック自動運転の話題で、どことなく他人事のスタンスで書いていました。
しかし次の記事は、他人事とも言えません。

富士重工業、2020年に高速道路上での自動運転を量産車で実現(オートックワン)
富士重工業吉永泰之社長は、28日のプレスカンファレンスでのスピーチの中で現在進めている自動運転技術に関する2つの計画を発表した。
その計画とは、
「2017年に高速道路上での渋滞時自動追従の実現」
「2020年には高速道路上での自動運転を量産車で実現」
の2つで、これらは世界に先駆けて実用化させた全車速追従機能をもつ運転支援システム「アイサイト」の技術と理論を元にしたものであることを強調した。
いま富士重工車に乗っていて、10年サイクルでクルマの見直しをしています。次に買い換えるときは、自動運転車の選択もありますね。

高齢ドライバーにとって、いつまで運転できるのかは興味があります。
住む地域によっては、生活に重大な影響を与えます。

富士重工の考えている「高速道路」が自動車専用道路を指すなら、姫路で国道バイパスを多用している人にとっては、生活に直結します。
姫路バイパスの出入口付近に住んでいれば、概ね自動運転で済ますことができ、高齢になっても比較的運転を続けることができるなんてことになるかもしれません。

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Posted by miki at 00:28Comments(0)クルマ