2015年01月08日

幕の内駅弁発祥の地・姫路に「姫路城弁当」誕生

世界文化遺産 姫路城弁当 穴子重(まねき食品)

明治18年、日本で初めて駅弁を売り出したのは宇都宮駅。このときの駅弁は、おにぎりでした。
その4年後、幕の内弁当を駅弁として初めて売り出したのは姫路駅です。
この弁当屋さん、今も元気で今度は「姫路城弁当」を開発しました。

大天守型の駅弁いかが 姫路の企業が1年かけ容器開発(神戸新聞NEXT)
まねき食品姫路市北条)は8日、姫路城を模した容器の駅弁を発売する。中身は、同社名物「駅そば」のだしで炊いたご飯に、卵焼きなどを飾った穴子重。
ファンが多い姫路名物・えきそばの出汁と、姫路名物・穴子のコラボで、大ヒット間違いなし!
と言いたいところですが、まだ食べていないのでなんとも言えません。

参考
兵庫)姫路城の駅弁、8日発売 漆喰の白はレンコン(朝日新聞デジタル)
明治22年発売の「元祖」幕の内駅弁(まねき食品)
「姫路おでん風弁当」を食べに、新宿へ行こう!(372log@姫路)
今度の「えきそば」は、「まっ黒田!」(372log@姫路)
えきそばのしょうが醤油仕立て(372log@姫路)
えきそばが日清のカップ麺に! 5月17日から近畿限定販売(372log@姫路)
姫路の「えきそば」が、大阪に進出。でも大丈夫か?(372log@姫路)
JR姫路駅の「駅そば」(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(1)食べ物