2014年05月09日

平成の大同団結。ひとつになった播磨

赤=地方中枢拠点都市、赤+黄=播磨広域連携

ついに播磨がひとつになりました。

播磨広域連携協議会 明石加わり13市9町に(神戸新聞NEXT)
「1876(明治9)年の飾磨県廃止から約140年ぶりに22市町、人口約185万人の播磨が大同団結できた」
これまで播磨広域連携協議会に参加していなかった明石市も参加し、飾磨県(旧姫路県)が一体的に取り組む枠組みができたことになります。
185万人といえば、隣県の岡山県に近く、鳥取県の3倍以上の規模です。

さらに地方中枢拠点都市制度のモデル事業に16市町が参加します。

地方中枢拠点都市 播磨地域16市町がモデル申請へ(神戸新聞NEXT)
6月にも、参加する16市町と各市町の商工団体、大学、金融機関などが「播磨圏域経済成長戦略会議」を発足させ、10月に成長戦略を策定する予定。
大河ドラマのほうでは播磨はばらばらですが、21世紀の現在は、どんどん結びつきが強まっています。

参考
人口の都市規模は全国5位。156万人の播磨が団結(372log@姫路)
姫路が地方中枢拠点都市に。今月、モデル都市申請へ(372log@姫路)
第19回 5/11放送「非情の罠(わな)」(NHK) - 官兵衛岡田准一)のもとに主君・政職片岡鶴太郎)まで毛利方に寝返ったという知らせが入る。(記事より)

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Posted by miki at 00:00Comments(2)政治