2013年12月01日

日本海でメタンハイドレートがどんどん見つかる

表層型メタンハイドレート(経済産業省の資料より)

経済産業省が日本海を調査したところ、メタンハイドレートがザクザク出て来ました。

表層型メタンハイドレートの資源量把握に向けた調査を行いました(経済産業省 資源エネルギー庁)
上越沖と能登西方沖において、表層型メタンハイドレートの存在の可能性がある構造(ガスチムニー構造)が、調査海域で225 箇所存在し、多くは直径約200m~約500m 程度、大きなもので約900m の大規模構造であることが確認されました。
また、そのうち一つのガスチムニー構造については、内部構造が露出している箇所があり、環境データ取得に向けた海底面の状況を調査する中で、ガスチムニー構造の内部に表層型メタンハイドレートが広く存在していることが今回の調査で初めて明らかになりました。
(中略)
白く見えている物質が表層型メタンハイドレートです。
今年度の経産省調査は上越沖と能登西方沖でしたが、来年度は但馬沖も調査します。

経済産業省の資料より)

図で見る限り、兵庫県沖の調査範囲は、北海道を除き最も広範囲に見えます。それだけ可能性が大きいのかもしれません。
兵庫県の調査とともに、経産省の調査にも大いに期待できます。

参考
経産省、上越沖でメタンハイドレート確認 海底で「むき出し」に(MSN産経ニュース) - 上越沖と石川県能登半島西方沖で、存在が見込まれる有望な地形を225カ所発見し、今回、無人機を使って有望地点を撮影したところ、白いメタンハイドレートの一部がむき出しになっているのを確認した。(記事より)
メタンハイドレート 地中深くに埋蔵を確認(NHK) - 海底の表層部分だけで確認されていたメタンハイドレートが、地中深くにかけてまとまった形で埋蔵されていることが初めて確認されました。(中略)経済産業省は、メタンハイドレートは日本海の海底に広くまとまった量が埋蔵されている可能性があり、今後も調査を続けて埋蔵量の把握を進めるとともに、海底での生産技術の開発を進めていきたいとしています。(記事より)
メタンハイドレート、上越沖海底で確認 映像を公開(日本経済新聞) - 「鉱山」の内部が大規模に露出しているのを発見したのは初めて。経産省が公開した映像では海底のメタンハイドレートの塊からガスがぽこぽことわき出す様子が確認できた。(記事より)
メタンハイドレート噴出痕、兵庫沖で数十箇所超?(372log@姫路)
当選確実?香住沖メタンハイドレート年明けにも再採取(372log@姫路)
資源大国日本へ。姫路にメタンハイドレート火力発電所の可能性(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)科学