2013年09月30日

昭和レトロの雨漏り球場から変身した姫路球場

改修中の新姫路球場(姫路市飯田

子供が剣道をしていることもあり、武道館に行くことがあるのですが、最近、周辺の様子がだいぶ変わりました。

完成から半世紀姫路球場改修へ 14年春完成予定 兵庫大会(朝日新聞デジタル)
改修工事では、内野席はベンチ式でなく個別の席になるほか、外野の芝生席の傾斜を緩くする。グラウンドの両翼を95メートルから100メートルに広げるなど、大幅にリニューアルする。
完成は2014年春の予定だ。
2年前の記事ですが、現在ではすでに過去の球場の面影はなく、新姫路球場の仕上げ段階のように見えます。

半年先(来春)にリニューアルオープンとのことで、「仕上がり順調」のようです。

参考
新姫路球場、来年春の完成へ-バリアフリー化、白い大屋根も姿現す(姫路経済新聞)
高校野球は甲子園。少年野球は姫路球場(372log@姫路)
姫路球場(球場の歩き方) - 自由席の外壁や内野コンコースなどが、野球場らしからぬ廃墟的雰囲気を醸し出している。昭和の匂いをたっぷりと感じることができる今や貴重な野球場だ。(中略)自由席全体が高い壁で囲まれていて、広告類も一切く殺風景。入口ゲートの金網や重厚な外壁と併せ、ここはむしろ刑務所のような雰囲気。こんな野球場がこのご時世にまだ存在するのかと目を疑いたくなるような、見どころ満載な野球場だ。(記事より)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)スポーツ