2013年08月15日

姫路に土砂災害警戒箇所が1400超

 姫路市内

記録的豪雨で被害の出た島根山口は、急傾斜地の崩壊や土石流の恐れがある「土砂災害警戒区域」が全国1、2位だったとのこと。
3位は長野で、4位が兵庫県なんだそうです。

土砂災害警戒2万カ所 都市部にも多数 兵庫県HPで公表(神戸新聞NEXT)
急傾斜地の崩壊や土石流などの恐れがあるとして兵庫県の指定を受けた「土砂災害警戒区域」が2万78カ所に上ることが29日、県への取材で分かった。全国4位の多さで、山間部だけでなく、都市部の住宅地も多い。
(中略)
記録的豪雨の被害に見舞われた島根は3万956カ所で最も多く、山口も2万4619カ所で2番目。兵庫は、長野の2万919カ所に次いで多かった。山地が約7割を占める兵庫の地形や、山際での宅地開発が進んでいることなどが影響しているとみられる。
神戸が2175箇所でトップ。以下、豊岡1741、宍粟1415、姫路1405と続きます。(参考
播磨で警戒区域がないのは稲美町播磨町。その他県内では尼崎だけ。

兵庫県CGハザードマップで、具体的な地域の地図が公開されています。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)自然