2013年03月25日

順調に続落。姫路の地価

姫路市内

今年も全国の地価が発表されました。

下落幅3年連続縮小 公示地価(YOMIURI ONLINE)
国土交通省が21日に発表した県内1192地点の公示地価(1月1日現在)は、住宅地、商業地ともに5年連続で下落したが、下落率は住宅地が0・9%(前年1・1%)、商業地が1・5%(同2・2%)と3年連続で下落幅は縮小した。商業地の平均地価で5年ぶりに上昇した市区町が出るなど、地価の下げ止まり傾向が表れた結果となった。
毎年姫路の住宅地をピックアップして昨年と比較しています。
姫路は、下げ止まり感はありません。
田寺東、飾磨区都倉、嵐山町、飾磨区今在家でほぼ横ばいでしたが、それ以外はすべて下落。下落幅も減少したとは言えない地域が多くありました。

購入者にとって、土地が安く買えるようになったのは喜ばしいこと。別に山奥でもないのに、土地付き新築一戸建て1680万円という価格を目にする機会も多くなりました。(参考例

参考
姫路の地価

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Posted by miki at 00:00Comments(2)社会