2013年03月22日

会津に大河効果。経済効果113億円

広峯神社姫路市広嶺山

視聴率はさほどでもないのに、NHK大河ドラマ「八重の桜」の影響で、会津観光が人気なのだそうです。

「八重の桜」視聴率イマイチだけど…会津観光人気!経済効果113億円(J-CASTニュース)
会津若松の鶴ヶ城天守閣の入場者数は、放送が始まった1月(2013年)以降、東日本大震災前の1~2割増となっているし、再現された会津藩校・日新館の入場者数は昨年の3倍、震災前の1・5倍だ。「八重の桜」のセットなどを展示した「大河ドラマ館」は約4万人が来場し、関係者は「雪の時期だったのにまずまず」と話す。
(中略)
日本銀行福島支店は「八重の桜」の経済効果を113億円と試算している。
来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」にちなんだツアーも始まっています。

智謀の将 黒田官兵衛 ゆかりの地を巡る(たびたび兵庫)
姫路-広峯神社(黒田家ゆかりの神社)-御着城跡(官兵衛が仕えた西播磨最大の領主小寺氏の本城跡)-国府山城跡(秀吉に姫路城を明け渡した官兵衛が移り住んだ城跡を車窓より見学)-灘菊酒造(昼食)-姫路城・天空の白鷺(秀吉の中国攻めの拠点にと秀吉に姫路城を明け渡し天下取りの足がかりとした)-姫路文学館(戦国時代の官兵衛の活躍を描いた「播磨灘物語」。司馬遼太郎記念室へご案内)-姫路(16:30頃)
視聴率が高くても低くても観光地にはあまり関係ないような。

来年の大河は、ドラマが始まる前にすでに経済効果○○と行きたいところです。

参考
過去最低視聴率でも…平清盛ドラマ館・歴史館に57万人(MSN産経ニュース)

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Posted by miki at 00:00Comments(1)観光