2013年03月16日

日本産業技術大賞、播磨から2件受賞


川崎重工業 明石工場・技術研究所・システム技術開発センター播磨明石市

技術の話題になると、播磨一色になりますね。

第42回日本産業技術大賞、総理大臣賞にスカイツリー(日刊工業新聞)
同賞は日本の産業社会の発展に貢献した技術開発成果を毎年選定し、開発・実用化した企業およびグループを表彰するもの。
受賞は以下4件。

[ 内閣総理大臣賞 ]
 1 「東京スカイツリーの建設」
[ 文部科学大臣賞 ]
 2 「X線自由電子レーザー施設SACLAの整備と供用開始」(理研など)
[ 審査委員会特別賞 ]
 3 「新世代クリーンディーゼルエンジン『SKYACTIV―D』の開発」
   (マツダ
 4 「30MW級高効率ガスタービン『L30A』の開発」(川崎重工

4件のうち2件(2と4)が播磨がらみと、「日本の産業社会を牽引する播磨」を裏付ける結果となりました。

P.S.
ちなみに、1のスカイツリーも播磨の技術が支えています。

参考
世界最先端・人類の「夢のマシン」が、播磨には2つもある(372log@姫路)
発電効率が世界最高 川崎重工のコジェネ向けガスタービン(レスポンス)
やはりここでも播磨の力。東京スカイツリーを支える技術(372log@姫路)
マツダ、新型ディーゼル車を国内販売へ(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)企業