2012年11月24日

大学・企業が熱望。理研が播磨に40億円投資

SACLA播磨科学公園都市

理化学研究所が、播磨に40億円を投じます。

理研、X線レーザー施設を増強 40億円投資(日本経済新聞)
理化学研究所は、原子レベルで物質を観測できるエックス線自由電子レーザー施設「SACLA(さくら)」(兵庫県佐用町)を増強する。約40億円を投じ、レーザーを取り出すビームラインを1本増やして3本体制にする。生命現象の解明や新素材開発、創薬などにつながることから、大学や企業から増設を求める声が高いことに対応する。
ところで理化学研究所とは何なのか?

理化学研究所(Wikipedia)
独立行政法人理化学研究所(りかがくけんきゅうしょ)は、1917年(大正6年)に創設された物理学、化学、工学、生物学、医科学など基礎研究から応用研究まで行なう日本で唯一の自然科学の総合研究所。
(中略)
鈴木梅太郎寺田寅彦中谷宇吉郎長岡半太郎嵯峨根遼吉池田菊苗本多光太郎湯川秀樹朝永振一郎仁科芳雄菊池正士など多くの優秀な科学者を輩出した。
国内研究所は播磨の他、和光(埼玉県)、つくば(茨城県)、横浜神戸に、本所は和光、次世代スーパーコンピュータ開発実施本部が東京、X線自由電子レーザー計画推進本部が播磨にあります。

次世代スーパーコンピュータ開発実施本部がマスメディアの多い東京にあるためか話題になり易いですが、こうして見てみると、播磨なくして日本の科学技術の将来は考えられないといったところでしょう。

今回のSACLA増強も、大学や企業からの要望があるようで、今後益々播磨が熱くなりそうです。

参考
国家戦略担当相、Spring-8、SACLA は「優れもの」(372log@姫路)
医薬品市場、一気に拡大か。播磨の「サクラ」が本格稼動(372log@姫路)
播磨科学公園都市など、関西が国際戦略総合特区に(372log@姫路)
スプリングエイトに「さくら」咲く(372log@姫路)
現在の科学を根本から変革。X線自由電子レーザーほぼ完成(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)科学