2012年11月11日

知名度と魅力ある姫路にむけ、官兵衛PT庁内本部を設置



なんとなくのんびりしていた感のあるNHK大河「武蔵」のときとは違うかも。

行政ファイル:姫路が官兵衛PT設置 /兵庫(毎日jp)
姫路市の石見利勝市長は6日の定例記者会見で、姫路出身の軍師、黒田官兵衛が2年後のNHK大河ドラマの主人公に決まったことを受け、庁内のプロジェクトチーム(PT)を5日に設置したことを明らかにした。石田哲也副市長を本部長とした12人体制。
その他:黒田官兵衛プロジェクトの庁内本部について(姫路市)
記者:
「姫路官兵衛プロジェクト庁内本部」を立ち上げる目的は?
市長:
まずは、視聴率を上げるということ。もう一つは、都市が魅力的か魅力的でないか、知名度が高いか低いかを組み合わせると、京都のように知名度が高くて魅力がある組み合わせが一番いい。ところが、最悪なのは、あまり内容が良くないのに知名度だけ高くなってしまった場合で、そうならないように、このチャンスを使って、知名度も高い魅力があるという一番いい方向にもって行きたい。姫路に来た方が「姫路に来てよかった」と言う評価、いい思い出を持って帰ってもらえるようなまちづくりを進めていくために、この1年半、とことん官民あげてみんなで頑張ろうということで庁内本部をスタートした。
知名度があがって来てみたら魅力がなくてがっかりというのでは、逆効果になってしまいます。

大河の開始まで、あと1年と2ヶ月を切ってしまいましたが、確かに官民挙げて必死でやらんといかんなぁという気がします。

参考
「官兵衛」早くもブーム 14年のNHK大河主役(ネットメディアひめじ)
姫路生まれの黒田官兵衛。再来年のNHK大河に決定(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(1)観光