2012年07月17日

駅前の一等地、住んでくれたらタダであげます

特急スーパーはくと

京阪神や姫路を疾走する特急・スーパーはくと。この特急が停車する駅の駅前住宅用地がタダでもらえるという話があります。

「住んでくれたら土地はタダ」というと、とんでもない田舎で、地の果てみたいなところを想像します。
でも、特急停車駅で都会にも簡単にアクセスできるなら、そんな心配は無用。

若者定住へ住宅地タダ(YOMIURI ONLINE)
鳥取県智頭町は、若者の定住を進めようと、町有地計1324・7平方メートルに5~6区画の住宅用地を整備し、無償で提供する「定住促進対策事業」を始めた。
(中略)
対象は町内外に住む45歳未満の夫婦や親子で、今後10年以上居住できる人。契約後3年以内に住宅を建てて居住することや、住宅は木造で、町内の業者と契約し、町・県産材を使用することなどを条件とした。
町有地無償提供事業についてお知らせ(智頭町)を見ると、旧警察官舎跡地の物件は、智頭駅からすぐのところにあります。

特急で播磨佐用駅まで30分(各駅停車で45分)、姫路駅まで1時間です。
鳥取空港まで車で40分だし、スキー場(大芽スキー場など)に近いのもいいですね。

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Posted by miki at 21:05Comments(0)社会