2012年06月15日

さとう宗幸 作詞・作曲「夢あるまち(姫路)」

夢あるまち(姫路).mp4(YouTube)
広瀬川流れる岸辺
 想い出は帰らず
早瀬 躍る光に
 揺れていた君の瞳
時はめぐりまた夏が来て
 あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき杜の都
 あの人はもういない
仙台のご当地ソングといえば青葉城恋唄さとう宗幸さんのヒット曲です。
そのさとう宗幸さんが、姫路のために作詞・作曲された歌があります。

夢あるまち(姫路)(姫路市長の日々想)
この歌は、平成元年の市制施行100周年を記念して、さとう宗幸さんに作詞・作曲していただいたもので、市役所では、毎日3回(朝・昼・夕方)この歌を放送し、大変親しみのある歌です。実際に間近で拝聴すると、語りかけるような心地良い歌声が心に響き、とても感動しました。
(中略)
姫路市はこの素晴らしい歌をこれからも誇りを持って、広めていきたいと思います。
青葉城恋歌をバックミュージックに、仙台の街並みが映し出されるイメージ動画がYouTubeには各種あります。

「夢あるまち(姫路)」の曲をバックに、姫路の街並みが映し出されるイメージ動画をつくったら、ちょっとばかしジーンときそうな気がします。
播磨の里に 伝説(つたえ)伝えて
 風 吹きわたり 雲は流れる
遠くきこえてくる 明珍火箸
 移ろう季節に 目をとじてみる
あゝ ふるさとに 音の色
 街をつつみ お城をつつみ
心をつつみ 時はしずかに・・・・
市役所だけで流すのは、もったいないほどいい歌ですね。

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
  

Posted by miki at 00:28Comments(8)文化