2011年11月25日

世界で最もムカつくパリの空港



私が初めてパリの空港に関わったのは11年前のこと。ドイツからパリ経由で関西空港に向かうことになったのですが、行ってみると乗換え手続きに長蛇の列。
その長蛇の列の原因の1つが、空港職員のふてぶてしくてマイペースな仕事ぶりのせいだったのではないかと感じました。

「世界で最もムカつく空港」の首位にパリ・ドゴール空港、中国の空港はランク外―CNN観光サイト(レコードチャイナ)
シャルル・ド・ゴール空港の職員は、傲慢で、効率が低く、標識は少なく、衛生状態も悪く、必要なサービスはないと評価している。
(中略)
米国ロサンゼルス国際空港英国ヒースロー空港が第2位、第3位となり、他の7つの空港は、それぞれホンジュラス・テグシガルパ空港フィリピン・マニラ空港ケニア・ナイロビ空港米国ジョン・F・ケネディ空港ネパール・カトマンズ空港オーストラリア・パース空港ブラジル・サンパウロ空港の順だった。
パリを発った飛行機が関空に到着し、荷物を受け取りに行ったのですが、待てど暮らせど荷物が出てきません。
結局荷物は見つからず、後日自宅に届けられることになったのですが、原因はパリで乗せ替えを間違え、ヨーロッパをさまよっていたとか。
航空会社からの連絡によると、見つけられた荷物がパリに戻ってきた後、関空に送ろうとしてまた間違えたため、さらに日数がかかりましたとのこと。

これで私の中で、パリの空港のイメージは決定的になったのでした。

参考
シャルル・ド・ゴール国際空港、世界で最も嫌われる空港(毎日中国経済)
  

Posted by miki at 00:00Comments(0)航空