2011年08月29日

兵庫県で、日本一厳しい?受動喫煙防止条例案



4年前のブログにも書きましたが、タバコを吸う人は、ニコチン依存症という病気の場合もあるわけで、病人いじめみたいなことにならなければいいのですが。

兵庫“嫌煙条例案”キッツ~イ!喫煙室の設置もNO(zakzak)
公共性の高い施設には喫煙室の設置を認めず、完全禁煙を義務付け。官公庁や病院、学校はもちろん、百貨店もダメ。旅館・ホテルや飲食店などは暫定措置として喫煙室設置などで分煙を認め、小規模飲食店は禁煙時間帯を設ける対応でも可能。
足を怪我した人、足の不自由な人でも車椅子で出入りしやすくスロープを設けた建物が増えています。
ニコチン依存症という病人は、出かけるなと言わんばかりに見えてしまうのですが、どうなのでしょう。

参考
「議論がまだ不十分」と不満の声も(日経レストラン)
世界一厳しい?路上喫煙1000円也!(372log@姫路)
  

Posted by miki at 21:03Comments(4)政治