2011年07月29日

高校野球兵庫大会は西高東低。本日、播磨対決

東洋大学附属姫路高校姫路市書写

猛暑の中、連日にわたって繰り広げられてきた高校野球兵庫大会も、今日が決勝です。

加古川北が接戦制し春夏連続出場へ王手(デイリースポーツオンライン)
加古川北が接戦を制し、春夏連続の甲子園出場へ王手をかけた。4‐4の九回、1死二塁から3番・都倉健司外野手(3年)が左越え二塁打で決勝点を挙げた。エース・井上は4失点完投。決勝は東洋大姫路と対戦する。
甲子園に行くのは、今春に続き加古川北か、それとも3年ぶり(夏は5年ぶり)の東洋大姫路か。

1977年の夏、東洋大姫路は全国優勝を果たしています。決勝戦は愛知の東邦高校
私は中学生だったのですが、この決勝戦は覚えています。なぜかというと、ユニフォームが「TOYO」と「TOHO」の1字違いで見分けがつきにくかったから。

「書写を仰げば、燃え立つ緑~」という校歌が甲子園で何回も流れるものだから、覚えてしまいました。

参考
東洋大学付属姫路高校(高校野球記録帳と高校野球画像(写真館)のページ)
高校野球真っ盛り。勝ち残る姫路勢(372log@姫路)
  

Posted by miki at 00:37Comments(4)スポーツ