2011年04月15日

東京・有楽町に、兵庫のアンテナショップ

神戸観光壁紙写真集より

地方が都内に出すアンテナショップに、被災地を応援する訪問者が増えているようです。

被災地の名産品を買おう! 都内アンテナショップに聞く――福島、岩手編(日経トレンディネット)
東日本大震災の被災地を応援しようと、都内のアンテナショップを訪れる人が増えている。有楽町駅前の「交通会館マルシェ」では、毎週土日・祝日に野菜や果物など産地直送の農産品を販売する市が開催されているが、「買い控えを吹き飛ばせ!福島茨城の農家を応援しよう」と、4月1日からチャリティキャンペーンが始まった。市にはJAを中心とした各自治や生産者がリレー方式で参加する。東京で被災地の自治体等が参加するイベントは震災後初の試みで、5月8日まで毎日、市が開かれる。
この交通会館地下には、首都圏に初めて、兵庫のアンテナショップもオープンします。

首都圏で「兵庫」発信 有楽町にアンテナショップ(神戸新聞)
兵庫県内の特産品を集めた「兵庫わくわく館」が17日、東京・有楽町の東京交通会館地下1階にオープンする。首都圏に兵庫の常設アンテナショップができるのは初めて。
(中略)
約30平方メートルの店内に淡路のタマネギスープ▽丹波の黒豆▽加古川カツめしのもと‐など200~300品目を並べる。たつの市からは旬の野菜も直送。
兵庫にも美味しいものがたくさんあることを知っていただきたいですね。

同じフロア(地下1階)には、いきいき富山館や、長野県東京観光情報センターゆめぷらざ滋賀などもあり、なかなか楽しそうです。
  

Posted by miki at 00:05Comments(2)ショッピング