2010年06月10日

太陽公園グループ・門口堅藏氏。「更に戦う」83歳

太陽公園姫路市打越

眼前に姫路城が見える納屋工房で行われた「百人の哲学」イベントに、太陽公園グループ理事長の門口堅藏(もんぐちけんぞう)氏が来られました。

姫路でインタビュー講座-太陽公園理事長・門口堅藏さん招く(姫路経済新聞)
市内に5つの福祉施設を持つほか、万里の長城やピラミッド、パリの凱旋門など世界の文化遺産のレプリカが並ぶ石のテーマパーク 「太陽公園」や昨年4月に公開し話題を集めた中世ヨーロッパの古城をモチーフにした「白鳥城」などを手がけた太陽公園グループ理事長・門口堅藏さんの人生哲学に迫る。
「百人の哲学」 門口堅蔵氏(ひろーき・ザ・ひろーき)
事業に失敗して、家を失い 納屋にて暮らしていた時の話などもあり
何度も出てきたのが「継続」『落ちるまで 落とす』このフレーズは 何度も言われていました
講演の聴衆者全員に自著の本を贈呈していただきました
その名も「更に戦う」
83歳にして「更に戦う」んですから、私なんてあと何年戦わなあかんのか。

姫路城よりでかい白鳥城を建てるのにはさぞかしお金がかかったと思うのですが、お金を集めるのは「技術」なんだそうです。

参考
第6回 門口堅蔵の哲学(6/8)(百人の哲学)
日本最古の寺院が姫路にあった?(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)社会