2009年12月25日

姫路、今年の10大ニュース(その2)



平成21年市政10大ニュース(月別順)(姫路市)より

◎新たな総合計画を策定(3月・4月)
住民と地方自治体が一緒になって個性豊かで活力に満ちた地域社会を実現するため、新たな総合計画「ふるさと・ひめじプラン2020」を策定。また、公共交通を中心とした総合交通計画を策定しました。
◎初の小中一貫教育推進モデル校がスタート(4月)
小学校と中学校の教職員が互いに連携・協力しながら、9年間を見通した連続性・一貫性のある教育を実施する小中一貫教育をスタート。全市展開の先駆けとして、モデル校である白鷺小学校中学校で市内初となる取り組みを開始しました。
参考 白鷺中学の野望?生徒倍増計画(372log@姫路)

◎猛威を振るう新型インフルエンザ対策を着実に実施(5月・9月)
新型インフルエンザ対策本部を設置し、5月17 日から22 日までの間、学校園などを休業したほか、各種行事の自粛などを実施し、感染の拡大防止に努めました。また、9月には「新型インフルエンザ対策計画」を策定。夏場以降は、学校園や保育所などでの集団感染の発生を受け、学校・学級閉鎖などの措置をとりました。
参考 ついに断念。インフルエンザ流行で音楽会中止(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(2)社会