2009年07月15日

民主党公認で選挙に出馬する秘訣

神戸市議会議員補欠選挙(灘区)候補者公募要綱(民主党)

地方選で強さを見せる民主党奈良市長選でも33歳で当選した仲川氏は民主党の推薦を受けていました。

「変えようと思えば変わる」 奈良市長当選33歳仲川氏(asahi.com)
奈良市長選から一夜明けた13日、民主党推薦で初当選したNPO法人役員の仲川元庸(もとのぶ)氏(33)が市内で報道陣の取材に応じ、自らの当選や東京都議選での民主の躍進について、「古い政治が音をたてて崩れたと感じた。どれだけ新しい政治を示し、改革できるかが問われている」と意欲を語った。
いま、立候補するなら民主党の推薦を受けたいところですね。

そんな中、11月に実施される神戸市議会議員補欠選挙の候補者を民主党が公募しています。

神戸市議会議員補欠選挙(灘区)候補者募集要綱(民主党)
民主党兵庫県第1区総支部では政令市神戸の発展に尽力できる人材を発掘するため、 本年11月に予定されている神戸市議会議員補欠選挙(灘区)の候補者を公募します。
● 公募対象
2009年11月選挙予定の神戸市議補欠選挙において、神戸市灘区選挙区から民主党公認での立候補を希望される方。
政策(応募動機を含む)を1000字程度書いて、今月31日まで必着で送れば、あなたにも「民主党公認で立候補」できるチャンスがあるかもしれません。

よく世襲を問題にしていますが、要するに親が政治家でなくても多くの人がどんどん立候補すれば、そんな問題は吹っ飛んでしまうと思いますよ。

参考
姫路市長になろう(372log@姫路)

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Posted by miki at 01:50Comments(0)政治