2008年09月05日

水族館大国ニッポン。姫路の水族館も建て替えて存続



古くなったので、潰そうか、それとも建て替えようか、はたまた移転しようかと検討していた姫路市立水族館姫路市西延末)ですが、方向が見えてきました。

姫路市立水族館:あり方検討会が結論 施設は建て替え、現在地が最適 /兵庫(毎日jp)
「水族館あり方検討会」(委員長、角野康郎神戸大大学院教授)は、「建て替えて存続。建設地は現在地が最適」との結論をまとめた。
(中略)
水族館は現状並みの延べ3800平方メートルの施設を建設する場合の費用を三十数億円と試算した。金額は、ここ数年他県で建設された水族館の面積あたりの平均費用から算出したもので、検討会委員からは40億円を超えることもあるのではないかと指摘された。
日本は人口あたりの水族館数で世界一という水族館大国だそうです。播磨唯一の姫路市立水族館が新しくなって、世界中から訪れてほしいものですね。

参考
水族館あり方検討会(姫路市立水族館)
物価が逆転した韓国と日本(ひめナビブログ) - 韓国は水族館も少なく、入館料も高いみたい(COEXアクアリウムで、大人1700円、こども1100円程度)なので、姫路市立水族館の入館料(大人200円、こども30円)を聞いたら卒倒するかも。(ブログより)

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Posted by miki at 00:00Comments(2)観光