2008年04月28日

姫路おでんガーデン、町家カフェ・・。それに姫センGoGo!

姫路セントラルパーク姫路市豊富町

昨日は、連日人が押し寄せている姫路城周辺を避けて、姫路セントラルパークに行きました。こちらもGWということで開園時間を1時間早め、スタッフも増員されて万全の体制でしたが、意外と空いていて、スタッフは暇そうでした。
「姫路」と言えば「ひ~めセンGoGoGo!」のCMでおなじみ「姫路セントラルパーク」ですが、今年のGWは「姫路」といえば「姫路菓子博」になっていて、姫路観光の中心がそちらに流れているのでしょうか。子供連れならセントラルパークはこのGW、意外と穴場になるかもしれません。



セントラルパークに入場する前に、近所のマックスバリュ西日本(本社:姫路市)に弁当を買いに行ったのですが、ブンセン播磨たつの市)製の「ひめかの重ね弁当(ちらし)」というのがあり、これを買いました。ちらし寿司と和菓子を重ねたお弁当。これで498円は、安い!



味もGoodで、未だ行っていない菓子博気分も満喫。
さて、開催中の姫路菓子博で人気の「お菓子の姫路城」が、混雑で見られない人が多いため、博覧会終了後に無料公開されるそうです。

姫路菓子博:人気の工芸菓子「姫路城」無料公開へ--博覧会終了後 /兵庫(毎日jp)
姫路菓子博は25日、開幕から8日目で来場者が25万人を超えた。実行委員会の当初見込みより1週間早いペース。
(中略)
人気が高く、見られない人が多い工芸菓子「姫路城」を博覧会終了後の一定期間、無料公開する方針を明らかにした。
(中略)
客に入場時間を自主的に調整してもらうため、会場内だけでなくJR姫路駅にもパビリオンの待ち時間を掲示する。
このほか、人気ブース「夢のスイーツカフェ」は、用意する菓子を3000食から6500食へと倍増させた。また、暑さ対策として仮設テントやミストシャワーを設置し、要望の多い女性用トイレを増設した。
姫路城や好古園の半額割引券の有効期限も5月末まで延長されたみたいです。できるところはどんどん改善して欲しいですね。
ところで、菓子博期間中、会場だけでなく、周辺にも特別にいろんなお店が開いています。

城下町の風情もいかが?期間限定で町家カフェ 姫路(神戸新聞)
姫路菓子博に合わせ、城下町の風情を味わってもらおう-と、姫路市材木町の町家「しょうあん」で祝・休日を中心に「町家カフェ」が開かれている。坪庭や虫籠(むしこ)窓を見ながら、和菓子や日本茶を楽しめる。
姫路おでんガーデン(姫路おでん探検隊)
姫路菓子博の期間中、新北京(中華料理)さんの前に姫路おでん普及委員会主催のおでんガーデンが登場しました。
姫路菓子博 「便乗商法」で播磨の食PR(神戸新聞)
姫路城周辺で十八日に開幕する「姫路菓子博2008」に合わせ、播磨地域の食品関連業者らでつくるグループ「食・地の座」が一日、姫路市のみゆき通り商店街で地元産にこだわった商店「小判屋便剰左衛門」を開く。期間限定で菓子博が終わる五月十一日まで。
菓子博目玉の「お菓子の姫路城」は閉幕後に見るとして・・(?)、会場内外にこだわらず、いろいろ覗いてみたいですね。

参考
ひめじ城下町・町家散策MAP
「姫路おでん」広めよう 菓子博機にイベント(神戸新聞)
小判屋便剰左衛門(姫路観光文化検定《姫路検定》)
姫路菓子博① 大混雑の博覧会(KOTOコレ2008~姫路から発信中~) - 子連れ博覧会見学記。も参考に。
開幕3日で市、3万人見込みも 予想外2万人割る(YOMIURI ONLINE) - 姫路城も意外と空いている?
最多6万1500人訪れ制限開場20分早めるも効果なし(YOMIURI ONLINE) - 「姫路菓子博2008」は開幕10日目の27日、入場者がこれまでで最多となる6万1500人を記録し、累計では実行委が当初、見込んでいた15万人の2倍以上の35万5400人となった。実行委はオープンを20分早めて混雑緩和を図ったが、それでも各パビリオンで行列にさえ加われない入場制限が相次ぎ、会場はこの日も大混雑した。(記事より)

姫路菓子博2008終了日まで、あと13日

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Posted by miki at 00:00Comments(0)観光