2008年04月17日

大阪大学も播磨進出

大阪大学

東京大学に引き続き、大阪大学も播磨に進出です。

阪大などが加西に食の安全・環境研究所、中国の大学も参加──残留農薬も分析(NIKKEI NET Kansai)
大阪大学は20日、老人ホーム運営の社会福祉法人・円融会兵庫県福崎町)と共同で、食の安全や環境問題、高齢者福祉などの問題に総合的に取り組む研究所を兵庫県加西市に設置する。
(中略)
設置するのは「生活補完デザイン研究所」。飲食店の衛生管理状況や農作物の残留農薬、新商品の安全性などを分析し、独自の安全基準で企業に指導したり、安全認証をしたりする。老人ホームのニーズに合わせた介護用品の開発などにも取り組み、企業を通じて製品化を目指す。
一方、加西市と連携し、地域住民向けの科学教室なども開く。同市から水質や大気分析事業も受託し、分析の低コスト化や技術改良を進める考えだ。

「ヒト、モノ、カネが集まる播磨!」と威勢のいいことを言ってみたくなる今日この頃です。

参考
東京に引きこもらない大学(ひめナビブログ) - 東京大学、播磨進出の話題。
カーネギーメロン大日本校、県行革で存続の危機(神戸新聞) - 神戸市中央区カーネギーメロン大学日本校は、開学4年目で早くも存続の危機。入学者が平均9人とか・・。

姫路菓子博2008まで、あと1日

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Posted by miki at 00:00Comments(4)学校