2008年03月18日

菓子博開幕まであと1ヶ月。空気が澄んでいる姫路



2008年の2大イベント、姫路菓子博北京五輪。姫路菓子博のほうは、開幕まであと1ヶ月と迫り、都内でのPRも盛んになってきました。

あややニッコリ、世界三大美女ケーキ(YOMIURI ONLINE)
兵庫県姫路市で4月18日から開かれる「第25回全国菓子大博覧会・兵庫(姫路菓子博2008)」を前に、歌手の松浦亜弥さんが18日、都内で行われたPRイベントに登場した。

松浦亜弥:世界3大美女ケーキに「もったいない」 姫路菓子博広報宣伝局長に(毎日jp)
松浦さんは、和菓子党で「甘いんですけど、優しい感じがする。カロリーが気になっても小豆なら大丈夫かなと思って」とスタイルが気になるアイドルらしいコメント。姫路の観光大使も務める松浦さんは「何でもある町です。あと空気が澄んでいます。星がいつもはっきり見えました」と紹介。

一方、空気が澄んでいないのに五輪会場に選考され、土壇場になってから汚染度のモニターを始めた北京ですが、1時間以上で健康リスクがあるとのこと。

北京大気汚染「容認レベル」、屋外で1時間以上は?…IOC(YOMIURI ONLINE)
マラソンなど1時間以上続く屋外競技については健康リスクも残るとし、五輪期間中も連日汚染度をモニター、状況によっては競技の延期や中止も検討するとしている。
リスクの残る競技としては、マラソンのほか、自転車(ロード)、マウンテンバイク、競泳のオープンウオーターなどを挙げ、世界保健機関の基準を参考に、気温や湿気なども勘案しながら、IOC国際競技連盟の合議で決める。過去の五輪で、大気汚染のため競技が延期された例はない。

五輪会場を選考する時点で大気調査はなかったのでしょうか。五輪会場って、いったいどんな基準で選考されているのでしょうかね?
ちなみに、昨春、どんよりとした大気状態の中、親子4人で北京市内をうろうろしたあげく、小学入学前にしては巨体だった次男をおんぶしてホテルまで帰るという苦行を経験しましたが、健康に異常は感じませんでした。北京市内の地図は縮尺に気をつけておかないと、意外に距離があり、クルマに頼りすぎて足腰が弱った姫路市民にはこたえます。
レストランでお釣りさえさっさと払ってくれれば、ご飯も美味いしホテルに湯船はあるしで、北京いいとこ一度はおいで!って感じです。

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
  

Posted by miki at 22:44Comments(0)観光