2008年01月15日

秀吉の とんちあざやか 茶くれん寺

ふるさと・あらかわカルタ

新春らしいイベントがありました。

札取り熱戦 播磨文芸祭で百人一首大会 姫路文学館(神戸新聞)
第十七回播磨文芸祭」の百人一首大会が十三日、姫路市山野井町姫路文学館で開かれた。小学生から高校生まで約百人が参加、学生チャンピオンを目指し、しのぎを削った。

そういえば今年の正月は カルタをしませんでした。カルタと言えば、播州弁カルタというローカルなカルタがありますが、先日、もっとローカルなカルタを見つけました。

見つけたのは荒川公民館(姫路市町ノ坪)の本棚の上。その名も「あらかわカルタ」。

中身はこんな感じ。

「秀吉の とんちあざやか 茶くれん寺」

「なんちゅうローカルなカルタや」と感心していたら、子供が「あ、これ学校で、したで」とか。
ああそうって感じ。

参考
播州弁かるたを斬る(ひめナビブログ)
湯沢山・茶くれん寺(ひめナビブログ) - 豊臣秀吉英賀城姫路市飾磨区)攻めの時に立ち寄り、茶を所望したのに白湯(さゆ)しか出てこなかったため、「湯沢山(たくさん)、茶くれん寺か」と大笑いして立ち去ったため、茶くれん寺と言われるようになったそうです。(ブログより)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)文化