2007年08月03日

路線価二極化?姫路は微妙

西二階町通り商店街(姫路市)

毎日新聞によれば、今年の路線価は大阪など大幅に上がったところと依然下がったところの二極化が拡大しているそうです。

路線価:県内標準宅地平均額、バブル崩壊後初の上昇 二極化が拡大 /兵庫(MSN毎日インタラクティブ)

記事中から播磨各地の最高路線価(単位:千円/平米)をあげると・・・
明石 明石市大明石町1(国道2号線) 520(▼5.5%)
相生 赤穂市加里屋駅前町(JR播州赤穂駅前通) 98(▼2.0%)
加古川 加古川市加古川町篠原町(ベルデモール加古川) 255(▼1.9%)
龍野 たつの市龍野町堂本(県道東觜崎網干停車場線) 89(▼3.3%)
西脇 西脇市上野東谷(国道427号線) 58(▼6.5%)
三木 三木市緑が丘町本町1(市道緑が丘志染線) 78(▼4.9%)
社 加西市北条町北条(主要地方道中・北条線) 69(▼1.4%)

と、上がったところはありません。う~む、自動車社会の播磨は、二極化のうち下がったほうになるということかぁ。ところで姫路は?
姫路 姫路市駅前町(御幸通り) 800(0.0%)

「0.0%」。なんて微妙なんだ・・。

ところで、県内で上がっている地域も、実際の需要を反映しておらず、秋にもバブルが崩壊するとの見方があります。

人気住宅地「バブル」現象──神戸・岡本や京都・下鴨の路線価(8月2日)
岡本駅前の不動産店、京阪神住宅土地の森俊文社長は「近くで家を探している個人の顧客の反応や、今までの実勢取引価格から判断して、岡本地区の適正価格は高く見積もっても160万―180万円まで」といい、「バブルは今秋にも崩れ、200万円以上の価格で買った業者が損失覚悟で投げ売りをしだす可能性がある」と指摘する。

もともと土地が少ない上に、駅前などの特定地域に人気が集中しやすい鉄道社会は、投機筋のターゲットになりやすく、翻弄されたあげくバブルが崩壊するという、いつものパターンですね。

参考
京都、大阪の路線価上昇。神戸は低迷(ひめナビブログ) - 鉄道中心社会の大都市部と、地方の路線価を比べて格差が拡大していたとしても、それをそのまま都市の勢いの格差と読み換えるわけにはいきません。(ブログより)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)社会