2007年05月10日

英語で姫路城をガイド

姫路城英語ガイド発案者の今村さん

サンテレビや各種メディアに取り上げられていますが、姫路城に来る外国人観光客に英語の音声ガイドを提供する試みが行われています。

外国人向けに英語ガイド(神戸新聞)
姫路市の市民らがこのほど、外国人観光客向けに世界遺産・国宝姫路城の英語版音声ガイドを作成した。11月にもホームページ(HP)を開設して公開し、個人の携帯型音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」に転送したり、iPodを貸し出したりして、JR姫路駅から城へ向かう途中や城内で聞いてもらう計画を進めている。メンバーは「姫路と日本文化の魅力を世界に発信したい」と話している。iPodを利用した観光ガイドは、全国的にも珍しいという。
同市飾磨区玉地の会社社長今村純一さん(54)が発案。(以下略)

発案者の今村さんが、当ブログを読んでくださっていて、「お会いしませんか?」とのメールを頂きました。
世界遺産があるので、外国人のかたがたがわざわざ姫路に来られるが、通り一辺見るだけで姫路城のことを本当に理解して帰っていかれているのだろうか?と疑問に思い、英語での音声ガイドを思いつかれたそうです。
とは言え、姫路城についてそれほど詳しいわけでもないことに気づいたとか。また、日本人が興味を示す点と、海外のかたが興味を示す点も違う。つまり単に英訳だけの問題ではないことがわかってきたそうです。
日本語ガイドには「関が原の戦い」なんていう表現があるのですが、英訳するときに「Battle of Sekigahara」と言ってもわからない。「Tokugawa Ieyasu」はわかるけど、「Toyotomi Hideyoshi」がわかるのは韓国人だけ(苦笑)、とかいろいろあるみたいです。

この音声ガイドですが、一部はここから無料でダウンロードできます。

また、音声CD付き英語版姫路城ガイド(1,500円)は、みゆき通り電博堂か、郵送で販売しているそうです。詳しくはこちら
このガイドブックは、英語教材や、海外からの出張者への手土産としてのニーズもあるようです。たしかに軽くて腐らないので(?)喜ばれる気がします。

参考
ごめんやす。ここは姫路城です(ひめナビブログ) - MBSラジオポッドウォークの紹介。

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Posted by miki at 00:00Comments(4)観光