2007年01月28日

新型ウインドウズ発売。そのときPCは?

ミドリ姫路店姫路市飾磨区)の広告チラシ

一昨日、名倉潤や俳優・姜暢雄の母校でもある市川高校播磨市川町)の選抜高校野球出場が決まりました。春夏通じての初出場で、とても嬉しいニュースとなりました。悔いの残らないように頑張って欲しいですね。(参考 神戸新聞)

さて、パソコンの基本ソフトである新しいウインドウズVista(ビスタ)が明後日発売になるため、これまでのXP搭載モデルの売りつくしセールが始まりました。
昨日の広告チラシではノートPCが49800円というのが目に付きました。よくあるプロバイダ加入条件も付いていません。

しかし、マイクロソフト社のサポートを打ち切られたWindows98Meのように、いずれ買い替えを迫られるだろうから、新型にしておいたほうが良いのではないかというかたもいらっしゃると思います。そんな中、XPのサポート期間を2014年4月まで延長するという発表が行われました。

ウィンドウズXP、サポート期間5年延長を正式発表(asahi.com)

要するに、たとえ今WindowsXP商品を買っても、7年以上の長期にわたって修正版のアップデートが受けられるということです。これなら、XP搭載モデルを買うのも悪くないのではないでしょうか。

メリットとして、

1 安く入手できる可能性
2 周辺機器やアプリケーションソフトの対応は、Vistaより優位(現時点および今後暫くの間)
3 旧機種のほうが処理速度が速く、信頼性・実績も大きい(一般論)

今後1年もすれば問題ないでしょうが、新OSに切り替わった直後は、予期せぬトラブルが多いもの。また、XPは2001年から5年間販売され続けてユーザーが極めて多いため、少なくとも7年後のサポート終了まで、不便を強いられることはないでしょう。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)IT