2006年12月19日

姫路観光文化検定試験開催

 書写山から姫路を一望

我こそは“姫路通” 第2回ご当地検定実施(SankeiWEB)
第1回で開かれた3級に加え、より難しい2級の試験も加えて実施され、計482人が“姫路通”を目指して挑戦。受験者数は前回の約950人から半減となった。
(中略)
受験者数の減少について、同商議所は「メディアの注目度が高かった第1回と比べ、今回はPR不足」と反省。来年実施の第3回では1級も新設する予定で、「何とかして受験者数を増やしたい」と意気込んでいる。

そこで、受験生を増やす方法を考えてみました。
以前は、ひめじ観光大使の松浦亜弥と握手できるなど、合格メリットを強化する案を出していましたが、今回は間口を広げる案です。

1 ネットで受験
 わざわざ姫路に来なくても、全国・全世界から受験できる。英語版、中国語版の試験問題も必要では?

2 地方試験
 私立大学のように全国に(せめて東京だけでも)受験会場を設ける。

3 姫路市長、市会議員
 選挙の得票に姫路検定の点数を加算して当選を決める。市職員の昇格試験の点数に加算するというのもありかも。

参考京都・観光文化検定(姫路立命会) - 本家・京都検定でも受験者は減少。

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Posted by miki at 00:29Comments(2)観光