2006年12月05日

神戸-羽田便を大型化

 ボーイング767-300ER(上)と737-800(下)

スカイマークは来年2月から、神戸-羽田便の機材を大型化し、座席数を3割増やすと発表しました。

スカイマーク、神戸―羽田便の座席3割増・機材を大型化(NIKKEI NET)
現在就航しているボーイング737―800(177席)を羽田―札幌便に回し、同路線のボーイング767―300ER(262―309席)を神戸便に導入する。同時に利用が低調だった羽田発の早朝便(午前6時台)などをやめるが、提供座席の総数は現在の往復2800席強から約800席増える。

神戸―羽田は朝夕の満席状態が続いているため機材を大型化し需要を取り込む。

発着数に制限枠があるので、機材を大型化するしか座席数を増やす方法がありません。朝夕満席で、乗りたいときに気軽に乗れるわけでなく、「座席さえ空いていれば乗りたい」という潜在需要は大きいと思われます。
アクセス面など改良すべき点は沢山あるものの、今のところ空港がない播磨の最寄空港になるためです。(ただし播磨の地域によっては、伊丹が最寄り。)

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Posted by miki at 00:21Comments(0)航空