2006年09月18日

交通系ICカードが姫路に普及

 ハート・イン姫路店（姫路駅南口）

姫路で鉄道系ICカードが広がっています。

これまでもICOCAは山陽本線播州赤穂から東の各駅で利用できましたが、最近では駅のコンビニで買い物にも使えるようになっています。
姫路駅南口改札外にあるコンビニエンスストア、ハート・イン姫路店や、改札内にあるデイリーイン姫路店では、ICOCAをレジのカードリーダーに当てると代金の支払いができます。

車内ポスターによると、神姫バスと神姫ゾーンバスは来月20日から(※）全線でICカード乗車券NicoPa（ニコパ）が利用できるようになるようです。

また、警視庁と埼玉、茨城、兵庫、島根の運転免許証も来年１月からICカード化されます。（参考 livedoorニュース）
利便性の高い非接触型とのこと。現在でも免許証は身分証明書として広く利用されていますから、さらに広い生活シーンで影響があるかもしれません。

参考
神姫バス・姫路地域にもNiCoPaカードがやってくる（ひめナビブログ） - NicoPaの解説。
来年より運転免許証が非接触型ICカードに切替え開始（スラッシュドットジャパン） -
免許証の認証を経ないとエンジンがかからない仕組みを自動車に導入して有効期限切れをチェックすることや、ICカード内の顔写真データと運転席のカメラで撮影した運転者の顔が一致するかで本人認証することも検討しているとのこと（記事より）

※ 9月20日からと勘違いしていました。申し訳ありませんでした。（06.09.19訂正）

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Posted by miki at 07:03 │Comments(0) │交通
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