2006年06月23日

アリーナ存続なるか。市長は「がんばってみたい」



姫路アリーナ:存続求め1万300人の署名簿、市長に提出 /兵庫(MSN毎日インタラクティブ)
姫路スケート協会の役員らが21日、姫路市役所を訪れ、石見利勝市長にスケート場存続を訴える1万300人分の署名簿を手渡した。
(中略)
石見市長は「思い入れのある施設だったので残念だ。(存続に向け)頑張ってみたい」と述べた。

姫路アリーナ(姫路市)が、いよいよ瀬戸際に立たされています。親会社のニチレイはもう無理だと言ってるので、存続するには他の民間か、市が運営または市が民間を補助ということになりますが、全国で初めて姫路市との公私協力方式で開設された姫路獨協大学の施設にして、一般にも開放すれば、市内の市立小中高の体育などにも使えていいかと思います。市が施設を修理し、姫路獨協大学が運営するみたいなイメージです。
来月には関西大学高槻キャンパスに「アイスアリーナ」をオープンさせますが、播磨を中心に姫路獨協大学がアイスホッケーの大会を主導していければと思います。

そういえば、小学校5年ぐらいの時、小学校から姫路アリーナに行きました。あれも体育だったのかも。

参考
フィギュアがピンチ、姫路アリーナも休業(372log@姫路)
兵庫県立大学アイスホッケーチーム - 7月からの氷上練習予定は、岡山になってますね。

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Posted by miki at 00:03Comments(2)スポーツ