2006年06月15日

依然人気のタコ検定



地域検定の人気は最初だけで、2回目3回目はどうなのだろう?と思っていましたが、明石第2回タコ検定は、前回を上回る受験者数のようです。

タコ検定にどっと600人(asahi.com)

応募の内訳は男性420人、女性202人。地元のほか東京、神奈川、高知、福岡などからも応募があった。最年少は明石市内の10歳の女子で、最年長は神戸市灘区の79歳男性。大阪在住の外国人留学生のほか北口寛人市長や市幹部らもいる。

明石市長も受験するみたいですが、不合格になったらどうするんでしょうか。「まだまだ修行が足りませんねぇ」と言って笑い飛ばすのかな?

ところで、京都産業大学は、京都検定1級合格者を特別客員研究員として招聘するそうです。

京都産業大:「京都検定」1級を研究員に(MSN毎日インタラクティブ)

高校生は受験勉強するんじゃなくて、京都の勉強したほうが大学に入りやすいんじゃないかと思います。まぁ姫路検定3級不合格の私が偉そうに言えたもんじゃないのですが。一種の一芸入試でしょうか・・。

12月に実施される姫路観光文化検定は、姫路市長も受検されるのでしょうか。

参考
播磨検定第1弾!「明石タコ検定」(372log@姫路)
姫路検定・想定外の人気で会場変更(372log@姫路)

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Posted by miki at 07:25Comments(0)文化