2005年10月23日
一万ボルトで雷実験
実験を交えた「雷のお話」(姫路科学館)
昨日、次男と一緒に姫路科学館に行き、「雷のお話」を聴きました。実際に一万ボルトの電圧をかけた装置で、火花を散らしながらの実験も見せていただきました。
実際の雷は一億ボルトと、さらに一万倍の電圧がかかっているそうで、木に落ちた場合は中の水分が一瞬にして蒸発するため、木が裂けてしまいますし、乾燥材で造られた木造建築なら火事になるそうです。
雷による事故は、ゴルフ場や野球場など「高いもの」が無いところで起きます。しかし雨宿り感覚で高い木の傍に行くのは危険で、木から離れることが大事(木のてっぺんから地上に対して45度以上外側に離れる)。背を低くするためにしゃがむときは寝転ばずに足を揃えてしゃがむほうが良いとか。
雷が鳴っているとき、車の中は安全だが、窓を開けると危険だそうです。
参考 世界3位のプラネタリウム(372log@姫路)
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昨日、次男と一緒に姫路科学館に行き、「雷のお話」を聴きました。実際に一万ボルトの電圧をかけた装置で、火花を散らしながらの実験も見せていただきました。
実際の雷は一億ボルトと、さらに一万倍の電圧がかかっているそうで、木に落ちた場合は中の水分が一瞬にして蒸発するため、木が裂けてしまいますし、乾燥材で造られた木造建築なら火事になるそうです。
雷による事故は、ゴルフ場や野球場など「高いもの」が無いところで起きます。しかし雨宿り感覚で高い木の傍に行くのは危険で、木から離れることが大事(木のてっぺんから地上に対して45度以上外側に離れる)。背を低くするためにしゃがむときは寝転ばずに足を揃えてしゃがむほうが良いとか。
雷が鳴っているとき、車の中は安全だが、窓を開けると危険だそうです。
参考 世界3位のプラネタリウム(372log@姫路)
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