2005年05月17日

山陽電車・2つの顔

画像は、YA--MAさんの山陽電鉄館より

山陽電車には2つの顔があります。1つは「遅い山陽電車」、もう1つは「速い山陽電車」です。
三宮から姫路までJR新快速を利用すると37分。対して山陽電車は60分かかります。こう書くと、普通は「山陽電車は遅い」と思います。
私は座れるから時々山陽電車を利用するのですが、ある時気がつきました。

山陽電車は、舞子公園から速くなる

山陽電車は、舞子公園駅付近でJR山陽本線を跨ぎ、海沿いを走ります。つまり、JRより海沿いに出たとたん、豹変したように速く走り出します。
試しに表定速度(距離÷停車時間を含む所要時間)を計算すると、三宮-舞子公園間が43.5km/h に対し、舞子公園-姫路間が72km/h にもなります。まさに「豹変」です。

連日報道されているように、関西は鉄道のスピード競争が激しく、JRも私鉄も高速。表定速度72km/hという数値は、首都圏では考えられないほどの高速運転です。

首都圏では日中でも、40km/h(東急東横線急行)〜65km/h(JR東海道線)の範囲に入っています。(22頁目の放射方向都市鉄道の表定速度を参照)

参考
速い準大手私鉄!山陽電気鉄道

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Posted by miki at 00:01Comments(4)鉄道