2005年01月26日
鉄道に乗る人が減れば、駅前を歩く人はいなくなる
姫路駅乗車人員によると、昭和44年にJRと山陽電車合わせて3000万人いた乗車人員が、平成14年には2200万人と3割近く減っています。(逆に人口は40万人→48万人と2割近く増加)
駅前に人通りが少なくなったといいますが、電車を利用する人がこれだけ減っていれば、減っても当たり前のような気がします。
P.S.
逆に、駅前に来なくなったから電車の利用者が減ったという見方もできますが。
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